気の迷いだって笑えないよ全然

その時が来たって如何にもならないぜ - 魔法の呪文はなんだっけな ←前回の時点でまだ気の迷いを若干疑ってたけど(自分のことなんにも信用できない)結論として全然そんなことはなかったということを記録しておく回です

 

というわけで先週4/22(土)に東京ドーム公演にお邪魔してきました。SixTONESの公演自体これが入るの初めてだったんですけど、前に他公演の円盤を少し見せてもらった時点で「こりゃ〜私は絶対たのしめるやつじゃん?」と思ってたのでめちゃ楽しかったです ただ鳥頭で引き出しも少ないのでここの内容がこうすごくて良い構成だった……みたいなことが一切言えないんですけど、あのメディアでもめちゃ出てた魔改造ジー*1以外だと、センステのぐるぐるまわる「世紀末のイケメン回転寿司」みたいな機構がやたら印象に残ってます 一緒に入ってたフォロワーと「なにあれおもしろい」って話してました

私は彼らがここに辿り着くまでの「物語」をほぼなんにも知らないままにいきなりポンっとドーム公演だけを見に行ったわけだけど、それでも歴自体はかなり長いとはいえデビュー4年目で6人だけでドームであの空間を作り出してるのってすごいな……と圧倒された心境のなかで、ほぼ天井の2階席からじゅりのことをロックオン状態で双眼鏡を覗くたびに「好き」って思っちゃったんだよなーーーーーあーーーーーーむりしぬーーーーーーー(急な文体の乱れ)

1週間経った今でもこのときのことを思い出すだけでまだ全然胸がしめつけられてしんどいし絶叫したくなるけどでも今回一番書いておきたかったのここだったから頑張って文字におこした、本当にしぬ しかし2階席で遠目に見てこれだったんだからうっかり通路横とか行っちゃってたらヒトの形を保っていられなかったと思う、遠くてよかった本当に

しにそうでも書いておきたかったのは、こういう劇薬みたいなときめきって決して永続的なものではないと思うから、今のうちに少しでも形に残しておきたいなと思ったからです。でもこれ自分で読み返すたびに壁に頭打ちつけたくなっちゃうんだろうな……それもまた人生……(そうなのかな)というか「複数名いるうちからひとりを探してロックオン状態で双眼鏡ガン見する」という行為が何年ぶりだよすぎてそこでもう泣くしでもう感情が大忙しすぎる

だいぶ話が逸れましたが。気の迷いこそ疑ってたけど、でもそうじゃなかったら現場に向けてうっかり爪を青く染めちゃったりキラキラの青い指輪なんてわざわざ買ったりしないんだよ……もう現場で再確認する必要なかったじゃねーかっていう……だいたい最初からもうすでにロックオン状態だったじゃん…………

 

どう考えても好きなんだけど(どう考えても好きなんだ……)前回の記事にも書いたとおり、事の発端が私の「拗らせ」由来なもんだから今までのように素直に「わーい大好き!たのしー!」だけでは済まない感情が付随していてずっと感情がわりとぐちゃくちゃではある……。それでも好きになってしまったので葛藤しつつも過去のいろんなものに手を出したり出さなかったりしてなんだかんだで楽しく過ごしてはいます。そう、楽しいのは楽しいんだよ前回も書いたけど……自分から首突っ込んでおきながら「ヤダーッ!」って叫んでるの愚行すぎるけど、やだけど見たいけどイヤだけどでも楽しいんだよ 見たいけどイヤなんだよ もうめちゃくちゃだよ

しかしこの記事、ここに至るまで「誰のこと」を指しているのか一回しか明記してないのどうかと思うけどいちいち明記していると筆者である私の身がもたないので端折ってます Chu!読みづらくてごめん

 

ところで「気の迷い」とずっと言ってるのは

米津玄師 PLACEBO + 野田洋次郎 歌詞 - 歌ネット

この曲から引っ張ってきてるんだけど、もともとアルバムの中でわりと好きだった曲ではあるけど今になって歌詞読んで悶絶してしんだので最近ずっとこれ聴いて元気にしんでます 米津玄師のみならず野田洋次郎からも包囲されてんのおしまいすぎんだろ……

 

*1:マジで運転しながらちゃんと歌ってる髙地先生おもしろすぎた、あんなことってできるんだ